スマホを買ってから首・肩・背中・腕の不調、うしろに振り向けない
◆スマホを買ってから首・肩・背中・腕の不調、うしろに振り向けない
40代 男性 会社役員
【来院時の症状】
- 昨年末、スマホを買ってから身体の各所に不調
- 首~背中、肩甲骨、腕の痛み・だるさ
- 振り向くことができない(特に左に)
- 腰、お尻のハリ感
- デスクワーク・車の運転で座っていることが多い
- 週2回ジムで有酸素運動をしている
【検査】
可動域:左右の首の回旋(ふりむき)ができない状態
姿勢:スラウチ(首が前にでている状態)、背中~腰にかけての背骨丸まり
触診してみると、特に左の首上部に大きなこぶのようなコリがある
【施術プラン】
首~背中にかけての筋肉の緊張を取っていくことを優先し、さらに関節の可動域も
良くなるようしばらくは上半身を中心にトリガーポイントセラピーとCMTでコリと
動きの改善をしていく
【施術経過】
初回 まずは、首の可動域を回復させるため、
トリガーポイントセラピーにて、上半身を集中的に硬直した筋肉を緩める
(施術は全身します)
背中の関節にCMTをし、さらに動きをよくし神経の流れも回復させる
眠る前のスマホは極力控える、2~30分に一度は体操や背伸びなど身体を動かす習慣をつける、
といった、生活習慣の見直しをアドバイスし、
最後に首~背中にかけての背骨を動かす体操を指導する
蓄積した筋肉の硬直を緩めていくため、2~3回の集中施術(一週間以内の間隔で)を提案
2回目 前回施術後、「首の動きがよくなり、ふりむけるようになった」とのこと。
引き続き、首~背中へのトリガーポイントセラピーを念入りに施す。
肩甲骨と、腰を動かす体操を指導
3回目 「首の動きは良くなったが、左の首にコリ感が残っている」
トリガーポイントとCMTで、深部の筋肉までアプローチしていく
また、スマホをみているときや仕事でPCに向かうときの姿勢も変えていかないと、
コリ・痛みを繰り返してしまうので、座り姿勢を指導
4回目 「日によって気になることもあるが、全体的な不調は回復してきた」
症状も改善に向かっているので、次回は2週間後に来て頂くよう提案。
5回目 「2週間の間、大きい不調はなかった」「姿勢に気を付け、体操も続けている」
スマホやPCを見る生活からまるっきり離れることは厳しく、
どんなに気を付けて動かすようにしていても、少しずつ疲労は溜まってしまう。
快適な状態を維持しながら生活ができるよう、2週間に1回のメンテナンスを提案。
現在 仕事の状況と合わせながら、2~3週間に1回のペースでメンテナンスされ、
現在の身体の状態を維持されています。
運動習慣・姿勢の意識と合わせて続けていけば、全体的な身体の状態は、
さらに良くしていくことも望めます。
引き続き、しっかりサポートさせて頂きます。
★スマホやPCなしでは生活できない現代、首~背中のコリや痛みを抱えてる方の
ご来院はたいへん多いです。
固くなってしまった筋肉を緩めて身体に染みついたクセをとり、
姿勢や運動習慣を変えていくと、充分に身体は良い状態を保てます。
”仕事柄仕方ない・・・”と諦めずにご相談ください!
【学芸大整体院】へ!
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